データ管理
データ管理の概要
Last Updated: July 27, 2023概要 SANZEのデータ管理は、文書の保管、社内で共有するファイルの管理などの機能です。アップロードされたファイルやフォルダーに対して、削除・移動・アクセス権の設定が可能です。アクセス権を設定することで、個人情報の安全性を保ち、必要な人と文書を共有することができます。 データ管理のメイン画面 データ管理のメイン画面 ①ファイル・フォルダを追加する ⑤フォルダ名を変更する ②フォルダの表示領域 ⑥フォルダのアクセス権を変更する ③データをダウンロード・移動・削除する ⑦フォルダの詳細 ④データの表示領域 データ管理機能について データ管理機能の3つの機能をご紹介します。 データの追加 本機能には、1つのファイル、1つのフォルダ、または複数のデータを同時に追加することができます。しかし、同じフォルダ内に、同じ名前のデータは追加できません。 アクセス権の設定 データ管理に保存するデータの中には、決算報告書や個人情報を含むデータなど、扱いに注意が必要なデータが含まれる場合があります。そのような場合に、セキュリティを強化したいフォルダにアクセス権を設定すると、フォルダ内のデータ操作を制限できます。ただし、サブフォルダのアクセス権は、親フォルダのアクセス権が自動的に適用されます。サブフォルダ単位、データ単位でアクセス権を設定することはできません。 データの削除・移動 データを別のフォルダに移動したり、データの削除を行うことが可能です。 つまり SANZEのデータ管理機能は、ユーザーがデータを管理するための包括的で柔軟な機能です。この機能により、ユーザーはデータを追加してドキュメントを保存したり、情報を更新したりすることができるようになります。また、アップロード後のデータには、アクセス権の設定や削除、移動が可能で、必要な時に情報をパーソナライズして保護することができます。
データの削除・移動方法
Last Updated: July 27, 2023ユーザーが任意にデータを移動または削除できるようにすることで、利便性を高めます。 データの移動 移動したいデータが配置されているフォルダ名をクリックし、移動したいデータを選択し「移動」をクリックします。「移動後の親フォルダ」セクションから移動先のフォルダ名を選びます。 データの削除 削除したいデータが配置されているフォルダ名をクリックし、削除したいデータを選択し、「削除」をクリックします。
アクセス権の設定方法
Last Updated: July 27, 2023データ管理に保存するデータの中には、決算報告書や個人情報を含むデータなど、扱いに注意が必要なデータが含まれる場合があります。このため、データの閲覧や更新を制限できるよう、フォルダにアクセス権を設定することができます。 ステップ1:設定の有無を確認する フォルダごとに、ファイルの閲覧や追加ができるユーザーを確認します。 アクセス権の内容は、フォルダごとに異なります。閲覧を許可されていないフォルダは表示されません。 ステップ2:設定内容を確認する データ管理機能に移動する 「メニューバー」>>「データ管理」をクリックします。 アクセス権を設定する ファイルの一覧画面で、設定内容を確認するフォルダのフォルダ名 をクリックして、「アクセス権の設定」をクリックします。本機能には、「閲覧のみ」と「閲覧・移動・追加が可能」の2つの権限があります。 アクセス権の設定内容を確認する ケース1:「閲覧のみ」の権限 本権限には、ファイルの閲覧やダウンロードが可能です。 ケース2:「閲覧・移動・追加が可能」の権限
データの追加方法
Last Updated: July 27, 2023フォルダ・データを追加する手順を説明します。1つのデータ、または複数のデータを同時に追加することが簡単にできます。 フォルダ・データを1つずつ追加する フォルダを1つずつ追加する 「メニューバー」>>「データ管理」>>「作成」をクリックします。「フォルダを追加」をクリックし、フォルダ名を入力します。 データを1つずつ追加する 「メニューバー」>>「データ管理」をクリックします。 フォルダ名をクリックし、「作成」>>「ファイルを追加」をクリックします。アップロードするファイルを選択します。 データの一覧画面から一括で追加する データの一覧画面で、ドラッグアンドドロップ機能を利用して、データを一括で追加できます。