バージョン管理機能は、現在から指定する時点までの更新ファイルを保持する機能です。更新したファイルが壊れていた場合や、誤ったファイルを更新しまった場合に、指定する過去のバージョンのファイルと置き換えることができるため、操作ミスによるファイルの紛失を防げます。
ファイルを変更する #
ファイルを追加した後、そのファイルを更新したい場合は、次のようにします。
「ファイル管理」に移動します。変更したいファイルが配置されているフォルダ名をクリックし、変更したいファイルのタイトルをクリックします。「ファイル本体」>>「更新」>>「ファイルの選択」に進み、ファイルを選びます。

更新履歴を確認する #
バージョン管理する世代を設定すると、ファイルの詳細画面の「更新履歴」セクションで、設定した世代までの過去のファイルを確認できます。
「ダウンロード」をクリックすると、過去のファイルをダウンロードできます。
バージョン管理を3世代に設定したファイルの画面例: #

「操作」欄に「更新」とある場合に、ファイルが更新されています。
バージョンを戻す #
バージョン管理に設定した世代までの過去のファイルは、最新のファイルとして戻すことができます。
バージョンを戻したいファイルのタイトルをクリックします。「更新履歴」セクションで、戻したい世代の「ファイル名」欄の「戻す」をクリックします。
